- 出会いの場ではなく、街で自然な出会いを見つけたい
- 街で気になる異性と恋愛関係に発展させたい
- モテる人の話し方ってどんなの?
こんな悩みを解決しましょう。
手順さえ分かればあなたも街で気になるあの人と付き合えるかもしれません。
今回は、初対面~デートに至るまで段階別に相手との距離を近づける手順を紹介します。
記事の内容
- 初対面~顔見知りになるまでの手順
- 顔見知り~デートに進める為の手順
- 上の考え方を踏まえた具体例
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人が恋愛関係に発展するまでの流れ
人が人を好きになる段階によって、モテる話し方や対応は変わります。
つまり、モテたければ段階に応じた話し方をする必要があります。
アメリカの社会心理学者ロバート・A・ルイス氏は人が結婚するまでの段階を6つに分類しています。
- 類似性の認知:共通点を探す
- 関係構築 :お互いの理解を深める
- 自己開示 :秘密を分かち合う
- 役割取得 :お互いを助け合う
- 役割適合 :役割が噛み合う
- 結晶 :2人で1つとして行動する
この段階を進めていくための考え方・行動を見ていきましょう。
初対面から顔見知りになる手順~1か月目~
初対面から顔見知りになるためには以下の3つの法則を意識します。
ポイント
- ハロー効果 :初対面の印象がのちの関係に大きく影響すること
- 単純接触効果:人は会う回数が多い人ほど好きになる効果
- 返報性の原理:人は何かを得たときにお返しをする原理
この3つをうまく活用して、相手に認知してもらいましょう。
注意点
①単純接触効果は、週に1回定期的に会うことを意識する
②返報性の原理は何かを渡さないといけないわけではなく、質問や頼るなどの行動にも働く
質問をして相手に興味を示すと、相手もお返しにこちらに興味を示します。
この段階での質問は、お互いの共通点を探すための質問を意識してください。
※返報性の原理についてはこちらで詳しく説明しています。
顔見知りから初デートまでの手順~2・3ヶ月目~
顔見知りになったら次の段階に進むために、以下3つを意識します。
ポイント
- 自己開示 :自身の情報・考えを見せること
- 返報性の原理:人は何かを得たときにお返しをする原理
- 相補性の原理:お互いが補い合えるWin-Winの関係を築くこと
上の3点を踏まえ、個人的な会話をして周囲と差別化します。
注意点
①自己開示はいい面だけではなくマイナスな面も開示する
(例)〜が苦手、〜は出来ない等
②ここでも返報性の原理は質問することを意識しましょう
※ここでは質問の回答に対して質問して掘り下げる
③相補性の原理は相手にメリットを提示する事を意識する
(例)相手が持っていない知識を持っている等
相補性の原理のメリットはお互い情報を開示していくうちに見つけましょう。
この段階では自分の情報を隠さない・質問をする、この2点に集中して関係を深めます。
ある程度、関係が深まった時点で共通の話題をもとにデートに誘いましょう。
自然な出会いをするための会話例
【具体例:バーでよく会う人と連絡先を交換するまで】
いつもお仕事帰りですか?
(質問で返報性の原理)
「何のお仕事なんですか?」
「美容関係です」
「通りで!お肌きれいですもんね」
「あ、ちなみに僕は雑誌の編集をしてます」
(自己開示)
「へぇ~そうなんですね」
「美容関係されてると休日もスキンケアとかに使うんですか?」
「いや、休日は料理とかしてますね~」
「どんな料理するんですか?」
「和食が好きなんで和食が多いです」
「おいしい小料理屋さん知ってるんで良ければ一緒に行きませんか?」
「一緒に行く人がいなくて」
(相補性の原理+マイナスの自己呈示)
LINE教えてください
※例は最低限に抑えていますが、もっと会話は膨らましてください。
※カフェの店員さんなどが相手の場合は、何か月かかけてこれを行うこと。
※連絡先交換は交換の前に交換する理由を作るとスムーズ。
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モテる行動を身に付けて、自然な出会いを見つける
初対面から初デートまでの手順を身に付ければ、街で気になるあの人とも付き合えるかも!
その為に、以下のポイントを意識して行動しましょう。
ポイント
- ハロー効果
- 単純接触効果
- 返報性の原理
- 自己開示
- 相補性の原理
この5つの法則を上手く使って、自然な出会いを実現しましょう!
特にハロー効果(第一印象)は大切です。
第一印象を上げる方法についてはこちらで詳しく説明しています。
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Excelsior!